就活について気になるあれこれ
どうも、まるほっけです
時は就活シーズン真っ只中と言ったところでしょうか
街中はピシッとスーツを着込んでいる若者で溢れかえっていますね
就活生と社会人の見分け方はボタンをちゃんとしてるのかどうかでしょう
学生はみんな同じようなスーツを着て、女性に関しては髪型(特に前髪)も強要されるもんで、1年で最も不気味な行事と言っても過言ではないでしょう
やはり髪型と言うものは個性を出す上では一番大事なのではないでしょうか
はてさて、就活というのはやってみてもわかりますが
本当にくだらない。
そう、中学生の恋愛くらいくだらないです
自己分析や企業研究など、社会に出るために必要な準備もありますが、なかなかひどい風習がたくさんあります
そもそもSPIや面接程度でその人の能力を見極めることなんてできるわけないのですからね
今回はそんな就活の気になる"やたら"について話します
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やたらハキハキ喋る女子
企業に対してやたらハキハキと発言をする女子就活生がいます
いや、別にいいんですがめちゃくちゃ鼻につく
「はい。ありがとうございます。」
死ぬほどハキハキしてるんですよほんとに
滑舌で大根でも切れそうです
放送部の赤眼鏡かけてる女子みたいな話し方ですね
文化祭で急にアニメ声で歌い出しそうです
あんた普段からそんな滑舌良く喋っとるんか?え? なんて思ってしまいますが、ああいう人たちはマジで普段どこに住んでいるのでしょうか?江古田とか?
まぁ別に悪いことじゃないからいいんですが、もっと素を出してほしいですね
なんかなに考えてんのかわからなくてなんか怖いし
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やたらどうでもいい質問をする男子
説明会などで「質問はありますか?」ってときにやたらどうでもいい質問をする男子がいます
例えば
「◯◯さんがこの会社に入ろうと思った理由はなんでしょうか」
お前は面接官か?
一体そんなこと聞いて何を得ようとしているのでしょうか
まさか志望動機に組み込もうとしているのでしょうかね、不純な意図が見え見えで印象最悪です
こういうタイプの男子は好きな女の子に「今日なにしてたの?」や「動物園と水族館どっち好き?」など、どうでもいい質問をLINEで延々送ってることでしょう。既読無視されたあかつきには「生きてる?笑」と催促してきそうですね
自分で志望理由すら書けないような企業にはエントリーしないでほしいです
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やたら自己紹介してくる学生
また説明会の質問コーナーの話になりますが、就活生はやたら自己を紹介してきます
就活には様々な常識が存在しており、その中の1つが自己紹介です
常識というものは非常に曖昧で独りよがりですよね
どこの誰かがそんなキテレツな常識を作ったようで、自分の大学名と名前を言ってから質問しなきゃいけないらしいです
「ハレンチ学園から来ました、鈴木です」と言った風に
マサラタウンのサトシと全く同じノリですね
だ、誰もあんたの名前なんか興味ないし!勘違いしないでよね!としか思いません
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やたら突飛な就活本
みなさんは世界一無意味な本をご存知でしょうか
はい、そうですね。正解です。就活本ですね
あんな無意味なもの他にないです
あえて挙げるとすれば男の乳首くらいの存在価値です
ぼくが実際に読んで驚いた文章があります
面接にて、
就活生「はい、私の特技はテニスです(ここでラケットを振るジェスチャー)」
→ジェスチャーを加えることで面接官の話に引き込ませることができます
おいおいおいHEY!HEY!HEY!
そんなジェスチャーで話が弾むとは到底思えないし、なにより不自然です
意味がわからないYo!
お前はラッパーかYo!
面接官を動物か何かと勘違いしているに違いありませんね
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やたらグアムの写真を見せてくる人事
大手企業の人事の方はどうもグアムが好きらしく、説明会に赴くと7割の確率でついでにグアムの説明をされます
ちなみに人事の好きなもの三選は
グアム、サッカー観戦、チャレンジ精神です
そういえばグアムって早口で言うとガムみたいになりますね笑
説明の内容ですが
「社員旅行でグアムに行くんですよー」
「とってもリフレッシュできました!」
などなど
特に海辺での集合写真を見せびらかしてきます
そして決め台詞はこうです
「パリピに見えるかもしれませんが全然そんなことはないです!」
いや見えねえよ厚かましいな
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やたら角度にうるさいお辞儀
お辞儀は使用目的によって角度が変わるらしいですね
15°、30°、45°と大まかに3つのマイナーチェンジがあります
この角度から少しでもズレると社会不適合者とされ、その場で殺されます
物騒な世の中になったものです
いかがでしたか?
いま挙げたものはほんの一部で、就活はもっともっとたくさんくだらないが詰まっています
でも就活だって有益なことはたくさんあるので、これから就活をするという方はあまり気を張らずに楽しんでやるか!という心持ちで頑張りましょう
それではまた